遠(とお)く遥(はる)かな歌(うた)が
たえまなく聞(き)こえてくる
微笑(ほほえ)みを讃(たた)えるようにときに優(やさ)しく强(つよ)く
悩(なや)み傷(きず)つき
眠(ねむ)れない夜(よる)もあった
肩(かた)を支(ささ)えて
励(はげ)ましあったあの日(ひ)
終(お)わりのない旅(たび)の途中(とちゅう)で
振(ふ)り向(む) けば君(きみ)がいる
人(ひと)は皆(みな)ひとりきりじゃ
生(い)きてゆけないから
広(ひろ)い大地(だいち)の上(うえ)に
寝転(ねころぶ)んで見(み)あげた空(そら)果(は)てしない银河(ぎんが)の流(なが)れいつもこの地球(ほし)つつむ
たとえ街(まち)は荒(すさ)むんでいっても
夢(ゆめ)をみる力(ちから)が
この胸(むね)に希望(きぼう)の鐘(かね)
明日(あす)も鳴(な)らすだろう
また新(あたら)しい物語(ものがたり)を生(い)きるよ
終(お)わりのない旅(たび)の途中(とちゅう)で
振(ふ)り向(む) けば君(きみ)がいる
人(ひと)は皆(みな)ひとりきりじゃ
生(い)きてゆけないから
この胸(むね)に希望(きぼう)の鐘(かね)
明日(あす)も鳴(な)らすだろう